昨日(土曜日)は、雨模様で寒い中たくさんのお客様にご来店いただきました。
ありがとうございます。感謝です。
しかし、、、
ご来店いただいたことに感謝することはもちろんですが、
それと同時に(本当は別に考えるべき ではないのですが、、、まだ修行不足なもので・・・)
ご来店いただいたお客様に「また来たい」と思っていただく
サービス 料理 空間 を(商品)
提供しなければなりません。
本来これは(↑) ご来店いただいた感謝の気持ちがあれば当然付いてこなければならない商品です。
今回の(ある大切な常連様からいただいたクレーム)ことをしっかり受け止め対処したいと思います。
まず、お客様へ
「本日はせっかくご来店いただきましたのに満足いく”商品”を提供出来ず申し訳ございませんでした。今回の反省点をスタッフと話し合いましたが、まずは時季的なもので玉葱が新玉葱であることで少し水っぽくなってしまったことと、トマトソースの煮詰めが足りなかったことが大きな要因かと思われます。料理を担当するものの勉強不足と私の監理不足が大きな原因のひとつです。基本のレシピの確認と徹底をしっかりとしていきたいと思います。お客様からのご指摘を無駄にしないようにします。」
スタッフ、店舗、我 へ
店舗はスタッフの心がけと意識で変わります。慢心、油断、奢りは絶対にいけません。そのひと振りが、その笑顔が、その一声が、その動作が・・・お客様や周りの人を笑顔にも(その逆にも)します。ほんのちょっとの気付きが大差を生みます。すべて人がすることです。店舗が増えても、スタッフが増えてもベースとなる部分は金太郎飴のように変わらない価値を、商品を生み出さなくてはいけない、それが我が社の理念でもあります。その動作は一日に何百回するうちの一回かもしれませんが、それを受けるお客様(相手)はその日の一回、又は一食なのです。そのことを忘れず、日々精進しましょう。お客様がお帰りになる際の笑顔・満足、これがすべてです。この価値を常に心がけて生きましょう!
スタッフへのコメントはブログを読んでくださっている読者・お客様には不快に感じられるかもしれませんが、当社スタッフの今後の意識のためと・・・ご理解いただけたら幸いです。
ヴィラ各店スタッフひとりひとりが店主金井と意思を同じくしてお店に立っております。
店主 金井